こんにちは。ひとり暮らしアニヲタだけど、部屋を片付けたい。

もちつきあんこ(@ankostar203)です。

一人暮らしだと、家事も全部自分でやらなきゃいけないので・・・大変ですね(^_^;

 

少しでも家事の負担を減らしたい私は、生活必需品の断捨離をすることにしました。

そして、断捨離のやりかたを、ブログに書こうかなと。

 

私の生の情報が、あなたの断捨離の参考になれば幸いです。

 

※この記事における「生活必需品」とは、食料品や薬、生活雑貨を指します。衣料品は含みません

 

 

 

 

 

 



 

生活必需品を分類しよう

断捨離をスムーズに進めるために、生活必需品を以下の4つに分類してください。

 

A、1週間に1回は使うモノ

B、1週間に1回は使わないけど、たまに使うモノ

C、存在を忘れていたモノ、使用目的がわからないモノ、捨てるかどうか迷ってるモノ

D、捨てると決めたモノ、壊れているモノ、賞味期限、消費期限が大幅に過ぎているモノ

 

参考までに、私が実際にやった分類方法を書いておきますね。

 

A、よく使うモノ

パッと捨てられる紙コップ

自分の歯を磨くための歯磨き粉

ゴミを捨てるためのゴミ袋

予備の食器用洗剤

予備のティッシュ

遠出時に使うマスク

外出用の手袋

外出用の制汗剤

テーブルの除菌シート

1週間以内に食べる、冷蔵庫の食品

うたまろ石鹸

 

B、ストック品

外出時に使うティッシュ

温泉用のタオル

電化製品用電池

長い間もつ、冷凍食品、保存食品、調味料など

 

B、薬や体温計などの緊急時に使うモノ

病気用体温計

切り傷用塗り薬

ばんそうこう

 

B、たまに使うモノ

外出時の服コロコロ

電化製品用クリーナー

お出かけ用予備傘

拭き掃除用タオル

貯金箱を開けるための缶切り

プリンターのインク

お墓参りなどで使う数珠

印鑑の朱肉、板

予備のメガネ

お出かけ用コート

毛を整えるやつ

ポスターを貼るための針、シール

遠方の友人とのテレビ電話で使うヘッドセット

ゴミでない袋

段ボールを縛るヒモ

ネット宅配買取に出す用のダンボール箱を作る、紙テープ

予備のふきん

たまに飲みたくなるお茶

服の補修に使うさいほうセット

たまにほじりたくなる耳かき

寸法をはかるのに使うメジャー

段ボールなどを切るのに使うカッター

書類を整理するためのホチキス

いざというときの修理用ドライバー

封筒をとめるのに使うのり

外でゲームするためのイヤホン

 

C、存在を忘れていたモノ

いつか使うかもしれないポイントカード

謎の工具

謎のコンセント

いつか使うかもしれないサイフ

いつか使うかもしれないメラミンスポンジ

いつか使うかもしれない認印

用途不明な謎のハンカチ

何かに使えそうな謎の留め具、ネジ

いつか使うかもしれないジャッキなどの車関連工具

 

C、捨てにくいモノ、思い出系

美容室からもらった手紙

 

D、捨てる、売ると決めたモノ

いらない布

余ってるボールペン、サインペン

100均で買える使わないモノ

使う必要がない靴のスプレー

使わないイヤホン

使えるかどうかわからない乾電池

賃貸だから使えない部屋フック

使う必要がないポチ袋

使わなくてもいい予備のネジ

使わないマスキングテープ

使わない鉛筆削り

使わない画びょう

賞味期限、消費期限が切れた食品(3日以内ならオッケー)

使わないモンスターボールプラス

 

あなたも上記のように「使用目的」と「モノ」を書き出しましょう。

捨てるべきモノ、残すべきモノが見えてきますよ(^_^)

 

↑目次に戻る↑

 

「スピード」と「スッキリ感」のバランスを意識しよう

 

「A」に分類してモノは、「ちょい置き」と「しまう収納」を使い分けます。

 

「A」のモノの中で更によく使うモノ、毎日使うモノは「ちょい置き」。

使用頻度が少ないモノは「しまう収納」をするんです。

 

収納したあと、生活が不便だと感じたら、「しまう収納」したモノを「ちょい置き」します。

逆に、スッキリ感が足りないと感じたら、「ちょい置き」したモノを「しまう収納」にするんです。

 

状況に応じて臨機応変に、収納方法を変えていきましょう。

 

 

ストック品やたまに使う「B」に分類したモノは、「しまう収納」をします。

たまにしか使わないので、スピードよりもスッキリ重視でいきましょう。

 

 

「C」に分類したモノはとりあえず袋に。

 

 

「D」に分類したモノはゴミ袋に入れましょう。

 

↑目次に戻る↑

 

生活必需品の断捨離の細かいポイント

それでは最後に、手放す生活必需品を選ぶときの、細かいポイントや注意点をまとめますね。

 

燃えないゴミ袋を常備しておく

 

これ意外と大事!!

 

生活用品は、必要ないと思ったら即座に捨てないといけません。

捨てるのに時間がかかると「迷い」が生じ、ますます捨てにくくなってしまうんです。

 

捨てるために必要な「ゴミ袋」。

いつでもスグに捨てられるよう、自分の近くに用意しておくといいですよ。

 

100均で買い直せるものは迷わず捨てる

100均で買い直せるモノは、捨てても大丈夫です。

100均で買い直せない、お気に入りのモノや高いモノを「残すかどうか?」検討していきましょう。

 

壊れてるモノは捨てる

今や家電製品は、修理するより買いなおしたほうが安い時代になってます。

よほど思い入れがあるモノでなければ、サクッと捨てちゃいましょう。

 

謎の電源コードはとりあえず残す

何の家電の電源コードかわからないなら、とりあえず残しておきましょう。

「家電はあるけど、電源コードが見つからない」という状況、意外とあるからです。

 

電源コードを捨ててしまうと、家電が動かなくなる可能性があります。

買い直すと高いので、残しておいたほうがいいかなと。

 

↑目次に戻る↑

 

生活必需品の断捨離が、幸せの第一歩

 

生活に必要なモノはたいてい、「いる、いらない」で機械的に捨てられることが多いです。

不要で無機質な生活必需品を減らすことで、趣味のモノやオシャレなモノを置くスペースが増えますよ。

 

あなたを幸せにするモノをたくさん部屋に置いて、幸せな生活を目指しましょう(^_^)v

 

 

他にもこんな記事はいかがでしょうか?

 

 

片付け情報だけでなく色々書いてます。トップページはコチラ

→ トップページはコチラ

 

 

この記事を書いた人

もちつきあんこ

→ プロフィールはコチラ

この記事に関する感想、お問い合わせはコチラからお願いします

 

 

LINEで送る
Pocket