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こんにちは。懸賞ハンターのもちつきあんこです。
家電批評5月号にあった「シロカ おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251」が気になったので、レビューとか色々調べてみました。
調べた結果、「ちょいなべ SK-M251」はとっても汎用性が高い、電気ケトルと電気鍋であることがわかりました。
平日、仕事で疲れた時、テレビを見ながら鍋やラーメンを作れます。
電気で動くので、コンロに張り付く必要がないんです。
また、休みの日には、スマホゲームをしながら、お湯を沸かしてコーヒーを飲むことができますよ。
さて。これから「ちょいなべ SK-M251」のレビューをまとめます。
私の情報が少しでも参考になれば幸いです。
「シロカ おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251」の特徴、短所、レビューまとめ
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「ちょいなべ SK-M251」の特徴は、ケトルとしても鍋としても使える、汎用性の高さです。
スイッチひとつで、ケトルモードとなべモードに切り替えることができます。
ケトルモードは、設定した温度になると、加熱を停止します。
なべモードにすると、設定した温度になった時、自動的に60分間保温します。
つまり、100℃に設定した場合、最大60分間、100℃をキープするわけです。
え?
つまり、どゆこと?
水を入れた鍋をコンロに入れて温めて、沸騰したら火を消す。これがケトルモード。
沸騰した後もずっと火をつけっぱなしにするのが、なべモードです。
ただし、「ちょいなべ SK-M251」は電気で動くので、火を使わずに上記の動きを再現します。
さらに具体的に言うと・・・お湯を沸かしてコーヒーを淹れるならケトルモード。
鍋などの調理をするなら、なべモードという使い分けになるかなと。
でもって。
「ケトルモード」と「なべモード」の切り替えスイッチがあることで、ケトルとしても鍋としても使えます。
鍋焼きうどんも作れるし、茶碗蒸しやレトルト食品も温められるんです。
「ちょいなべ SK-M251」には、1〜2人分くらいの、鍋の材料が入ります。
一人暮らしでちょうどいい感じです。
「ちょいなべ SK-M251」で作れる料理のレシピは、シロカの公式サイトにあります。
親子丼をとってもカンタンに作れます。
また、レシピを使わなくてもオッケー。
鍋の素と材料を雑に入れて、なべモードで温めるだけでも、いい感じに作れそうです。
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湯切り機能も、「ちょいなべ SK-M251」の特徴のひとつ。
注ぎ口が網状になってるので、麺類の湯切りができるんです。
カップ焼きそばのお湯を捨てる、湯切り口のような感じですよ。
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ただ、汎用性の高さと引き換えに、沸騰時間はやや遅め。
40℃でも100℃でも、大体10分くらいかかります(^_^;
早くお湯が沸かしたいなら、普通の電気ケトルを買った方がいいかなと。
また、購入直後はプラスチックのような臭いがしますが・・・何回か洗浄すると、気にならなくなります。
気をつけたいのは、料理での使用後。
本体が冷えたらスグ洗わないと、料理の臭いがうつります。
料理で使った後は、早めにかつ丁寧に洗うと、臭いがうつりにくくなりますよ。
ちなみに、鍋の部分(ふた以外)は食洗機で洗えます。
洗い物が面倒なら、コチラの家電もどうぞ。
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とはいえ、お手入れはとってもカンタン。
鍋の部分とふたは水洗いし、その他の部分はふきんで拭くだけ。
一応、食洗機のリンク貼っておきましたが、食洗機を使うまでもなさそうです(^_^;
また、少々食べにくいという声もありますが・・・調理後、鍋から直接食べれば、洗い物の点数を減らせますよ。
そして、気になる消費電力は1200W。A(アンペア)に直すと、12Aです。
よく使う、他の家電とも比較してみましょう。
・・・電子レンジよりも大きいです。
ちなみに、我が家はエアコンと洗濯機を同時に使うと、ブレーカーが落ちます(^_^;
契約アンペア数にもよりますが、「ちょいなべ SK-M251」とエアコン、洗濯機の同時使用は難しそうです。
旧作「SK-M151 (SK-M152)」との違い
「SK-M251」と旧作「SK-M151(SK-M152)」の違いは、以下の5つです。
- 切り替えスイッチ
- 湯切り機能
- 電源コードの長さ
- 食洗機対応
- 塗装が剥がれない
まず、最初に詳しく説明した、なべモードとケトルモード。
そして、湯切り機能が主な違いです。
電源コードの長さは、旧作の「SK-M151 (SK-M152)」が1.3mなのに対し、「SK-M251」は1.8m。
電源コードが伸びると、置きやすさが変わりますね(^_^)
また、鍋の部分が食洗機対応なのも「SK-M251」から。地味に良い改善点です。
そして、旧作「SK-M151 (SK-M152)」で問題となった、塗装が剥がれる問題が改善されたという声も見かけましたよ。
リビングで鍋やラーメンを作って、そのまま食べたいなら買い
「ちょいなべ SK-M251」を使うことで、テレビがある部屋のテーブルで、手軽に鍋やラーメンを作れます。
電気で動くので、わざわざキッチンに行く必要ありません。
しかも、料理だけでなく、お湯沸かしとしても使えるので、汎用性が高い!
一人暮らしの料理のお供に、最適ですね(^_^)
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