「実家暮らしだから、親のモノが自分の部屋にある」とお困りの、そこのあなた。
分かります! 私も親のモノを捨てられずに困ってましたから。
そんなわけで、これから私の部屋に困り所と対策について語りますね。
自分の部屋について困ってる所と、その対策
実家暮らしの私が自分の部屋で困ってることは3つあります。
- 自分の部屋に親のモノがある
- クローゼットがない
- 洗濯物を干すときに私の部屋を通ってくる
自分の部屋に親のモノがある
私の部屋には親のモノが置いてあります。
固定資産税は親が払ってるので、自分は部屋をタダで借りてる状態なんですよね・・・なので、文句を言えません。もちろん、親のモノを捨てるなんて言語道断!
そんなわけで、私は徹底的に自分のモノを捨てて、親のモノは全部押し入れに突っ込んでますよ。
ちなみに、押し入れの半分は親のモノで埋め尽くされてます。
更に、もう半分には以下のモノが収納されてるんです。
- 思い出のモノ
- 面接の時にしか着ないスーツ
- 葬式の時にしか着ない礼服
なので、押し入れを使わず普段着る作業着や服、本などを収納する必要がありますね。
クローゼットがない
私の部屋にはクローゼットがありません。
押し入れもクローゼットも使わず、服を収納する・・・これを、ドラクエ的に表現すると、こんな感じ。
「じゅもん」も「どうぐ」も使えません(笑)
まあ、それでもモノ自体が少なくなったので、何とか収納できてるんです(^_^;
洗濯物を干すときに私の部屋を通ってくる
これも地味に厄介。なぜなら、自分の部屋の家具配置が制限されるからです。
親の動きを図にすると、こんな感じになります。
親の通り道を妨げないように、上手く家具を配置しないといけません。
これがまた、結構メンドクサイんですよね・・・。
実際の映像です(笑) 親が部屋に入ってくる時は、パソコンを脇によけてますよ。
実家暮らしなら、必要なモノが少なくて済む
これが唯一のメリットですね。
なので、自分のモノをドンドン捨てていけば、制限が多い狭い部屋でもちゃんと収納できます(^_^)v
それでも、自分の部屋にある親のモノを処理しきれなければ、親に相談するしかありませんね・・・。
あなたも自分の部屋に不満を持ってるなら、まずは自分のモノを減らしてみてはいかがでしょう。
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