こんにちは。もちつきあんこです。
調理を自動化する「自動調理鍋」。最近良く見かけますね。
自動調理鍋を使えば、調理を自動化して、洗い物を少なくできます。
家事を時短して、アニメやゲームの時間を増やせるんです。
とっても便利ですね(^_^)
※画像はAmazonのリンクです
さて、今回ご紹介するのは、「サンキュ! 2022年5月号」の懸賞で見かけた、象印の自動調理鍋「STAN. EL-KA23(ホワイト)」。
雑誌で見かけて気になったので、「STAN. EL-KA23」の情報を色々調べて、ブログにまとめました。
私の情報が、少しでも参考になれば幸いです。
「象印 自動調理なべ STAN. EL-KA23(ホワイト)」の特徴、短所、口コミまとめ
※画像は楽天のリンクです
「STAN. EL-KA23」を使えば、料理が苦手でも、美味しい料理が作れます。
・・・というのは、自動調理鍋全ての特徴ですね(^_^;
「STAN. EL-KA23」の一番の特徴は「パック調理」。
ジッパー付きの食品保存袋に食材と調味料を入れて、「STAN. EL-KA23」にセットして調理します。
パック調理の流れは、上の動画、及び象印の公式レシピサイトをご覧ください。
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パック調理をすると、鍋が汚れません。
掃除がラクになるので、時短できるというわけです。
また、パック調理をすると、2品同時に調理できます。
2品同時に自動調理は、かなり便利だと思いません?
究極の時短ですね(^_^)
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さらに、パック調理ではなく、普通に調理しても掃除がラクです。
洗うのが「内ぶた」「鍋」「つゆ受け」の3点だけ。
炊飯器の要領で洗えますよ。
レシピはSTAN.シリーズの公式レシピサイトにたくさんあります。
2022年4月7日時点のレシピ数は198点(ミールキット含む)。
レシピ数、結構多めです。
「STAN. EL-KA23」は色んな所で宣伝されてるし、メニュー数はまだまだ増えるのではないかなと。
今後に期待です。
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でもって。「STAN. EL-KA23」は予約調理と保温が可能です。
予約時間は最大12時間後まで対応してます。
そして、保温も最大12時間。
つまり、仕事前に食材をセットして、帰ってスグにできたての料理を楽しめるというわけです。
残業食らって予定時間に帰れなくても、保温機能があるので問題ナシですよ。
ただ、予約できる料理と予約できない料理があるのが玉にキズ。
レシピサイトをしっかり確認しましょう。
とりあえず、良く作りそうなカレーは予約可能でした。
良かった良かった(^_^)
また、「STAN. EL-KA23」は自動調理鍋ですが、完全な自動調理ではありません(^_^;
材料のカット、下ごしらえは必要です。
例えば、肉じゃがの場合、レシピ通りに材料を入れて、無水調理を選んで、温度と時間を設定します。
ぶり大根は、「熱湯にアラをくぐらせる」「流水でうろこやぬめり、血合いを洗い流す」という下ごしらえがあります。
・・・。
・・・一体、何語なのでしょうか(笑)
料理が苦手な私には、ちんぷんかんぷんです(^_^;
ビーフカレーの場合は、雑にレシピ通りの材料を入れて、スイッチを押すだけです。
これなら、ラクチンですね(^_^)
さて。「STAN. EL-KA23」の調理時間は長めです。
自動調理鍋全般に言えることですが、設定温度に達するまで、結構時間がかかります。
なので、調理時間は1時間くらいかかると思った方がいいかなと。
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そして、内鍋は「ホーロー鍋」です。
IHコンロは非対応ですが、内鍋ごと火にかけられます。
つまり、温め直しや煮詰めがカンタンにできるわけです。
「STAN. EL-KA23」の内鍋は、普通の鍋としても使えます。
ただし、衝撃と急な冷却に弱いので、取り扱いに注意する必要はあります。
とはいえ、ホーロー鍋は蓄熱性が高く、食材の熱の通りが良くなります。
食中毒の心配はしなくていいので安心ですよ。
調理を自動化して、家事の時短ができる
最後に、「STAN. EL-KA23」のメリットをおさらいします。
「STAN. EL-KA23」にはパック調理があり、2品同時に自動調理できます。
さらに、パック調理をすると鍋が汚れないので、掃除がラクチン。
その結果、家事の時短が実現し、アニメやゲームの時間を増やせるというわけです。
サンキュ!の懸賞は全力応募決定です(^_^)v
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