「もしかして、これを捨ててしまうと取り返しがつかなくなるんじゃないか?」
そんな漠然とした不安が、モノを捨てることを邪魔します。モノを捨てること、手放すことを怖がっていませんか?
そんな、モノを捨てられないあなたのために、とっても有効な考え方を教えますね♪
何かあったら、その場その場で臨機応変に対応する
最近、「保険の見直し」が流行ってますね。
自分にとって必要ない保険に入っても、お金だけが減っていきます。
「これから先何が起こるか分からないから、とにかく備えなきゃ」とお思いでしょうか?
でも保険は「使わなければ意味がない」というのも事実なんですよ(^_^;
さて、モノを捨てることは、保険を捨てることよりとっても簡単♪ モノがなくても、工夫次第で意外と乗りきれるからです。
例えば説明書。トラブルが発生したら、たいてい以下のようなことをして、解決しますよね。
- ネットで調べる
- 人に聞く
- 修理に出す
説明書を読むことは、ほとんどないと思います。
また、カッターがないなら、以下で代用可能です。
- ハサミを使う
- 折り目をつけて手でちぎる
どうでしょ。モノがなくても何とかなる気がしません?
片付けするなら、その場その場で臨機応変に対応するという姿勢も大事ですよ。
絶対に捨てられない、だいじなモノに注意
ただし、捨てると取り返しがつかなくなるモノもあるので、それだけはご注意下さい。
絶対に捨ててはいけないものは、
- 年金手帳
- 契約書類
- 通帳
- 印鑑
- 他人から借りたもの
- 家族の所有物、共有物
です。
契約書類とは例えば、奨学金の返済に関するルールが書かれた冊子などを指します。
インターネット・プロバイダや携帯電話などの契約書類も残しておきましょう。すっごく重要なパスワードが書かれているなら尚更です。
これらのモノに注意しつつ、いらないと思ったモノはドンドン捨てていきましょうね(^_^)v
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