こんにちは。もちつきあんこ(@ankostar203)です。
あなたは部活の人間関係がイヤだと思ったこと、ありませんか?
この記事では、私が部活動や会社などで習得した、コミュニケーションのやりかたをお話します。
部活の人間関係を良くするヒントになれば、すごくうれしいです(^_^)
まずは、あいさつをする
あいさつは基本中の基本です。先輩からあいさつされる前に、自分からあいさつしましょう。
あいさつをすることで緊張をほぐすことができますし、会話のきっかけにもなりますよ。
先輩に感謝する
知識や技術を教えるのはタダではありません。
赤の他人からテニスの技術を教わるには、「コーチング料」を払わないといけません。
そろばんやエレクトーン、塾もお金がかかりますよね?
部活の先輩は、部を大会優勝に導くために、タダで技術を教えてます。
先輩に「教えてくれて、ありがとうございます!」といった感謝の言葉をかけるだけでも、十分喜ばれますよ(^_^)
コーチング料の代わりになるかなと。
部長(キャプテン)は部のために自分の時間を使っている
部長(キャプテン、代表)は部のために頑張ってます。部活には毎日出ないといけないし、ミーティングもあります。
貴重な勉強時間、遊びの時間を使って、練習メニューを考えることもあるんです。
大会で結果を出せなくてもいいので、とにかく部長には気をつかいましょう。
例えば、頼まれごとは積極的に引き受けるなどすると、いいかなと。
敬語は部の空気次第
「〇〇です」「〇〇しました」といった敬語に関しては・・・部の空気次第かなと。
バリバリ体育会系の部活なら、敬語で話さないといけません。
ただ、中には「タメ(『〇〇だよ~』といった言葉づかい)でもいいよ」という先輩もいるし、そういう部活もあるんです。
部の空気がわからなければ、敬語で話しておきましょう。
会社の仕事では敬語で話さないといけないので、今のうちに練習しておくといいですよ。
どうしても辛いなら、辞めてもいい
部活というのは、楽しくやるものです。
会社の仕事ではないので、生きるためにムリしてやる必要はありません。
本当に辛いと思うなら・・・部活、辞めてもいいかなと。
ただし、親には一度、相談してくださいね。頼りになる人生の先輩ですから。
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