こんにちは。
口下手な私は、リアルでもオンラインでも、大人数での会話が苦手なもちつきあんこです。
1対1なら、ラクに会話できるんですけどね(^_^;
さてさて。最近、飲み会や歓送迎会、同窓会のオンライン化が進んでますね。
好きなお酒を買って、おうちで好きなように飲む。
それでいて、仲間とつながれるので、とっても楽しいです。
口下手で聞き専に回りがちな私でも、楽しいです。
リアル飲み会と違って、抜けやすいですしね。
しかし、オンライン飲み会のホスト(幹事、主催者)は、リアル飲み会と異なる立ち回りが必要です。
これから私が参加したオンライン飲み会の経験をもとに、注意点とか色々書きますね。
オンライン飲み会(同窓会、歓送迎会)の注意点
オンライン飲み会の注意点は、以下の2つです。
- 通信環境の確認
- 会話の進めかた
順番に説明しましょう。
注意点1、通信環境の確認
まず、ホストはオンライン飲み会参加者の通信環境を確認しましょう。
パソコンが使える人もいれば、スマホだけ使う人もいます。
私の会社の部署は、年配の方が多いです。
さすがにみんなスマホ持ちですが・・・zoomとかの操作に慣れてない人が多いかなと。
そういう人でも参加できるように、事前にレクチャーするなどの工夫が必要ですね。
まあ、全員パソコンやスマホ持ちでzoom慣れしてるなら、気にしなくてもいいんですけどね。
もし、ガラケー派でスマホを持ってない人がいるなら、オンライン飲み会を開催しないのも手かなと。
注意点2、会話の進めかた
オンライン飲み会では、大勢の人がいっぺんに会話すると、ゴチャゴチャして収集つかなくなります。
参加者の1人にスポットを当てると、いい感じに進行できます。
例えば、ホストはAさんにスポットを当てて、Aさんの近況などを聞きます。
Aさんの近況を話題にして、Aさん以外の人は相打ちしたり割り込んだりして楽しむんです。
つまり、ユーチューブの生放送でホストとAさんが対談して、他の人はコメントで参加します。
ホストとAさんはコメントに反応して、話をふくらませる。そんなイメージです。
Aさんが終わったら、次はBさん、次はCさんと交替していきます。
時間配分はホスト次第。腕の見せどころですね(^_^)v
参加者側の注意点
参加者側の注意点は、何と言っても・・・マイクテストです。
zoomの設定画面でマイクテストして、ちゃんと動くかどうか? 確認しておきましょう。
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