本の片付けって、簡単なようで意外と難しい(>_<)
捨てようと思っても、中々捨てられません。連載マンガとかもう無理!(笑)
「でも、このままだと部屋がマンガだらけになるから、そろそろ捨てたいな~」
とお思いのあなたのために、本の捨て方の基準について語りますね。
本を捨てる基準は「今読んでるか?」と「好きかどうか?」
「今読んでる本」と「好きな本」を残して、後は捨てる。これが本の捨て方です。
好きな本とは、マンガや小説ですね。
例えば、ワンピースは70巻以上あります。保管するのは大変ですが・・・本当に好きで読み返したくなるなら、全巻残しておいた方がいいでしょう。
「友達が持ってるから、話についていくために買ってる」
「読み返すほど好きじゃないけど、とりあえず最新刊は読んでおきたい」
と思うなら、最新の「話の区切り」だけを残して、後は捨てちゃった方がいいかと。
話の区切りとは、ワンピースで言うとアラバスタ編とか空島編ですね(例えが古くてスミマセン、汗)
今読んでない本は今後も読まない
私は昔、流行りのマンガを買うだけ買って、全然読まなかったことがあります(^_^;
いわゆる「積み本」ってやつです。
そういう積み本って、中々読む機会がないんですよね・・・。
私の経験上、今読まない本は、今後も読むことはありません。
「忙しくて読む暇がない」
「買ったのはいいけど、読む気力がない」
とお思いなら、サクッと捨てちゃいましょう。
中学生、高校生の場合、1人で買い取りに出せない
最後に、本を捨てる時の注意点を1つ。
中学生、高校生のような18歳未満の場合、親と一緒じゃないとブックオフなどの買い取りに出せません。
なので、いらない本を捨てる方法は以下の2通りです。
- 廃品回収に出す
- 親に頼んで買い取りに出してもらう
ただ、私的にそのまま捨てるのはもったいないと思います。
できれば、お父さんかお母さんに以下の記事を読んでもらって、買い取りを頼んじゃいましょう(^_^)v
参考記事
中学生、高校生向けの他の記事
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