今や3DSやPSvitaのような「買い切り型」のゲームはドンドン少なくなっています。
「基本プレイ無料、ガチャ課金」のようなソーシャルゲームばかりになってるんですよね(^_^;
元ヘビーゲーマな私としては、何とも寂しい気持ちではあります・・・。
そんな私が最近、「ピクトロジカファイナルファンタジー」というゲームを始めました。
世界観はFF(ファイナルファンタジー)がベースですが、FFを全くやってない私でも十分楽しめます。
戦闘は「パズドラ」のイラストロジック版です。5×5のマス目ですが、中々奥が深い! 戦略を練って戦わないと勝てないゲームバランスも私好みです。
とっても面白いので、興味があればダウンロードしてみて下さい(^_^)
ピクトロジカファイナルファンタジー公式サイトはコチラ
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無料ゲームの大きなデメリットは「データの消失」
さて、ここからが本題です。
結構いい感じでピクトロジカをやり込んでいた時に、ある事件が起きます。
それは・・・突然アプリが勝手に落ちてしまい、再起動しても動かなくなるという不具合が起こってしまったことです。
バックアップを取ってなかったので、もっかい最初からプレイすることに・・・(^_^;
まあ、上のようなケースの場合、バックアップを取りさえすればデータ消失を回避できます。
ただ、自分で対策しようがない、データ消失の要因がもう一つあるんですよね・・・。それは、サービスの終了です。
何年もやり込んできたゲームのデータが消えるのは、やり込みゲーマーにとって、すっごく悲しいもの。
ゲーム会社が放つ即死攻撃の呪文「サービスの終了」を唱えるだけで、一瞬でゲームオーバーです。
やり込み型の「買い切りゲーム」は、今や貴重!
「基本プレイ無料、ガチャ課金」で高クォリティなゲームが続々と出てくる中、昔懐かしの「買い切り型ゲーム」はかなり貴重です。
あなたが「やり込みタイプ」のゲームをお持ちなら、売るのを考え直した方がいいかと。
私が持ってる「買い切り型やり込みゲーム」の最後の1本「ルーンファクトリー4 」を売ってしまったのは、ちょっと後悔してます。
買い戻したいけど、お金がかかるんですよね(^_^;
そんなわけで、データ消失のリスクがほとんどない「買い切り型やり込みゲーム」は、捨てずに残しておくことをオススメします。
ゲームをたくさんお持ちであれば、その中の数本を選抜して残しておきましょう。全売りは避けたい所です。