「メディア買取ネットってどうやって使うの? 怪しくない?」とお思いの、そこのあなた。
これから、メディア買取ネットについて解説しますね。
目次
お金はちゃんと振り込まれるのか?
百聞は一見にしかず! ということで、早速証拠画像を貼りました。
ちゃんと振り込まれるので安心して下さいね♪
本人確認をしなければならない理由
メディア買取ネットを使う時は、本人確認書類のコピーを一緒に送らなければなりません。
本人確認書類とは、以下のものを指します。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 国民年金手帳
上記のうちいずれか1つを、コンビニのコピー機でコピーしましょう。それを売るものと一緒にダンボール箱に入れて、送る必要があるんです。
本人確認書類のコピーを入れる理由は、送り先の住所が正しいかどうか、確認する必要があるから。
住所を偽装して盗品とか送られたら、たまったもんじゃありませんしね(笑)
更に、佐川急便の営業所から送る場合、メディア買取ネットからの簡易書留を受け取る必要があります。
参考記事
なぜ、これをやらなければいけないのでしょうか?
その理由は「送った人の住所と本人確認書類に書かれた住所が一致するかどうか?」を確認するためです。
例えば、その辺で拾った誰かの運転免許証のコピーを同封し、盗品を佐川急便からメディア買取ネットに送ります。
そして、振り込め詐欺で使うような架空の銀行口座を使えば、身元がバレることがないんです。
これを防ぐために、住所をしっかり確認する必要があるんですね。
まあ、理屈が結構ムズカシイので、深く考えず、住所の確認に必要なんだなぁ~とだけ思っておきましょう。
メディア買取ネットの利用方法
メディア買取ネットの使い方を簡単に説明すると、こんな感じです。
これから詳しく説明しますね。
手順1、必要なモノをあらかじめ準備する
用意するものは、以下の4つです。
- ダンボール箱
- 梱包材(プチプチ)
- ガムテープ
- 本人確認書類のコピー
ダンボール箱と梱包材(ぷちぷち)は、近くのホームセンターで買ってきました。ガムテープは100均で売ってますよ♪
ダンボール箱は100円、ガムテープは100円、梱包材は500円です。
700円かかりましたが・・・私はリサイクルショップに行きたくなかったので、「必要経費」だと自分を納得させました(笑)
梱包材を使わずに送ることも可能ですが、モノが傷つく可能性があります。
スーパーの袋に入れるなどの工夫をしましょう。
手順2、メディア買取ネットのサイトに入り、「買い取り申し込み」をする
ダンボール箱を用意したら、サイトで買取申し込みをします。
メディア買取ネットのサイトはコチラ
緑色の「買取お申込み」をクリック。
右側の「お申し込み」をクリック。
そして、必須項目を全て入力して送信しましょう。ネットで買い物した経験があるなら、サクサク入力できますよ。
この時、「無料集荷を希望しない」を選択すれば、佐川急便から直接送ることができるんです。
売れなかったらどうしよう・・・ちゃんと戻ってくるかなぁ・・・
「査定金額の承認につきまして」の項目で「査定結果連絡を受け取り、金額を確認して承認」を選択すれば、返送料無料で返却してもらえます。
ただ、送った後に返却してもらうのは、時間がかかるし面倒です。「これは絶対に売る!」と心に決めてから、申し込んで下さいね。
手順3、売りたいモノと本人確認書類のコピーを箱につめる
申し込みが終わったら、売りたいモノを梱包しましょう。
梱包する時は、こんな風にクルッと巻くといい感じかと。
梱包が終わったら、売りたいモノをダンボール箱に詰めましょう。本人確認書類のコピーを同封するのも忘れずに。
手順4、宅配便で送る
近くの佐川急便の営業所に行って、伝票を書きましょう。
私が行った所は、入口近くにテーブルとイスと伝票が置いてありましたよ。
この時、必ず「着払い」の伝票を使うこと。そうしないと、送料がかかっちゃいます(^_^;
伝票を書いたら、受付の人に渡すだけ。これで買取申し込み完了です♪
手順5、簡易書留を受け取り、確認手続きをする
簡易書留を受け取ったら、確認手続きをしましょう。
手紙で指示された通りに、確認のパスワードを入力して下さい。
これさえ終われば、後は振り込まれるのを待つだけです(^_^)
お疲れ様でした。
まずは道具を揃えちゃいましょう
自分で送るなら、道具を揃える必要があります。利用するなら前もって準備しておきましょうね。