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断捨離やこんまりさんの本により、今や「片付け=捨てる」が常識となりつつあります。
でも最近思うのが、「捨てる」という言葉に対する違和感です。
私はずっと「モノを減らす」「捨てる」ことを意識して部屋の片付けをやってきましたが、たまーに物足りなさを感じます。
私はマンガやアニメが好きな、いわゆる「オタク」な人間ですが、モノが少なくなると「自分は本当にオタクなんだろうか?」と疑問に思ってしまうんです。
モノが少ないと、なんだか寂しい気がするんですよね・・・。
そんなことを言うと、
「じゃあ、部屋が汚いままでもいいじゃん!」
という声が聞こえてきそうです(笑)
そういう訳にはいかないので、オタクな私が、オタクならではの片付けの考え方を書きますね。
「モノを減らす」ではなく「好きなモノ、必要なモノを選ぶ」という感覚でやる
こういう時は、「いらないモノを捨てる」ではなく「必要なモノを選ぶ」という考えを持ちましょう。
そうすれば、「モノを減らす」ということに対する、罪悪感や空しさがなくなるんです。
あなたがオタクじゃなくても、この考え方は使えると思いますよ。
選ぶ習慣をつけることで、ムダ使いがなくなる
仕事を頑張って得た給料で、新しい好きなモノを買う。そして、モノが増えてきたら再び好きなモノを選ぶ。
これを繰り返すことで、「好きなモノの基準」ができてくるので、買い物の精度が上がっていくんです(^_^)v
ムダ使いを防ぐためにも、好きなモノを選ぶ習慣をつけていきましょうね♪
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